by imazy |
こんにちは☆ 私の後輩 高尾 穣(たかお ゆたか) 西村 一馬(にしむら かずま) との話を記事に書いてみようかな・・・と思いまして慣れないPCに向かっています。 この2人、「イカリ消毒㈱」 に就職し、4年ほどです。 先日、高尾が「退職したい」とのこと。 事前に 長い付き合いのイカリ福岡の所長から話は聴いていましたが。。。。 高尾、西村2人の意見や考えを聴くと、上司に対しての不満や怒りが多少ありました。 私は思わず言いました 「今まで給料を貰い、生活出来たキッカケを作ったのは所長だよ? その所長に対して感謝の気持ちがあって発言することなら所長は聴く耳を持つはず。 キミ達が今の怒りや不満に任せて発言するなら所長も感情に乗って怒るだろう」 私の考えとして、イカリ(自分たちの部署)の問題点があるなら、 提起し組織一体で改革しようと努力する それが叶わないのであれば辞めるのも1つ、ということです。 私からは なぜ彼らの部署では人が続かないのか、組織として何が問題なのか すべてとはいえませんが、観えます。 その問題をこれからの組織のために解決しようと意見して、私的な感情の返答や 考えない組織であれば先々の自分のために退社するのも仕方ないだろう と思いました。 私は 人や組織に対する「言葉」について 何日も考え、悩むことがあります。 しかし、いざ話すのは数分であり、短いものです。 その短い時間にどれだけの気持ちや想いを伝えるか。 究極的に 「気持ち、使命感や熱意」+「聴く人に対しての思いやり」の問題ナノカ? 単直に年齢や役職、立場で判断し、発言すると火に油を注ぐことになりかねません。 まして、組織に影響ある人の(に対する)言葉の影響は計りしれないものです。 「言葉」は人間に与えられた1つの手段です。 気持ちや想いがある言葉を聴くと、言葉の奥にあるものを考えさせられます。 私の想いが通じたかどうかは分かりませんが、この1件の出来事が 2人の人生にとって、これからの勉強になれば、と考えています。 彼らが、どこでもどんな人に対しても通用する人に育ってほしいですね☆
by imazy
| 2010-03-22 19:42
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